LET_KANTO 外国語教育メディア学会関東支部

関東支部紀要

関東支部研究紀要(LET Kanto Journal)は、J-STAGEで公開されています。
2020年度から冊子は発行せず、オンラインのみになります。
また、公開は発刊後1年とはせず、準備ができ次第となります。
なお、各号の編集委員・査読者・編集事務の情報はこちらです。

関東支部紀要募集

関東支部研究紀要第9号の投稿はこちらからです。
投稿に際しては、以下の投稿規程を熟読し、本ページ末の日本語・英語テンプレートを使用するようにしてください。

◆外国語教育メディア学会 関東支部紀要 投稿規程
1.趣旨
 本規程は、外国語教育メディア学会支部会則第3条に基づく『外国語教育メディア学会関東支部研究紀要(LET Kanto Journal)』への投稿に関して定めたものである。

2.投稿資格 
 1)投稿者は外国語教育メディア学会関東支部(以下、関東支部)の会員に限る。ただし、共著の場合、筆頭執筆者が関東支部会員であれば、他支部の会員が執筆者に加わることができる。
 2)会員以外の者が共著の執筆者に加わる場合は、掲載決定時に関東支部に入会しなければならない。ただしこの場合、当該者が筆頭執筆者になることはできない。
 
3.原稿の制限
 1)投稿する原稿は未発表のものに限る。ただし、口頭発表の場合はこの限りでない。
 2)本誌と他の学術誌に同一内容の原稿を重ねて投稿することは認められない。
 3)投稿する原稿の種別は研究論文、実践報告および研究ノートとし、以下のように分類する。

論文:先行研究に加えられるべき独創的な研究成果を、具体的なデータを通して実証したもの。
実践報告:教育現場における実践内容を具体的かつ明示的に述べたもの。
研究ノート:新しい事実の発見、独創的な研究課題、未報告の少数事例などを述べたもので、将来の優れた研究につながる可能性のあるもの。

 4)研究論文・実践報告・研究ノートの別は、執筆者が投稿時に指定することとする。

4.原稿の様式
 原稿の様式は、外国語教育メディア学会誌Language Education & Technologyに準拠する。詳細については、関東支部ウェブサイト上のテンプレートの指定に従う。

5.原稿の分量
 原稿の分量は和文・英文とも30枚以内とする。

6.投稿方法
 1)原稿はMS Word形式およびPDF形式で保存した2つのファイルを関東支部ウェブサイトの送信フォームを使って投稿する。
 2)原稿の最終ページ(この部分は論文に含まない)に、①「研究論文」、「実践報告」または「研究ノート」の種別、②住所、③氏名、④所属(本学会に届けているもの)、⑤日中連絡の取れる電話番号、⑥E-mailアドレスを記入する。
 3)採用になった場合は、学会が指定したフォーマットに従った最終稿を提出する。

7.投稿期日
 投稿期日は当該年度の6月1日とする。

8.投稿数の制限
 一人の著者が各号に投稿できる研究論文・実践報告の数は、以下の通りとする。
  ①単著または筆頭執筆者としての共著がある場合は、その1編と筆頭執筆者となって いない共著1編の合計2編までとする。
  ②筆頭執筆者となっていない共著のみの場合は、3編までとする。

9.原稿の審査
 1)投稿原稿は、査読者による審査結果を経て、関東支部紀要編集委員会(以下、編集委員会)において掲載可否が決定される。
 2)審査の結果、掲載の条件として編集委員会が論文内容の修正や原稿種別の変更を指示する場合がある。

10.著作権
 1)本誌に掲載された論文等の著作権は関東支部が所有する。
 2)本誌に掲載された論文等を、関東支部の許可なく無断で複製あるいは転載することはできない。複製あるいは転載する場合は、紀要発行1年後より、文書による承認の申請を行わなければならない。
 3)複製あるいは転載を行う場合、関東支部は、著作権問題や共著者からの掲載許可取得に関して一切の責任を負わない。

11.規程の変更
 本規程の変更には、関東支部運営委員会の承認を得なければならない。

付則
 1. 本規程は、2016年4月1日より施行する。
 2. 2017年2月18日より一部改正施行。
 3. 2018年9月11日より一部改正施行。
 4. 2019年4月20日より一部改正施行。
 5. 2020年5月16日より一部改正施行。
 6. 2022年3月19日より一部改正施行。