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LETメールマガジン No. 72 (2011年01月10日)

カテゴリー: LET Blog Archives
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本年もどうぞよろしくお願いします。新春、第一号のメルマガをお届けしました。
支部企画では、関東支部の横山先生が現場からの貴重な声を届けてくれました。
Treasure Hunt Club は、2011年も今年も盛りだくさんの情報です。
お楽しみください。
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■第72号のもくじ■
★支部企画コーナー No. 38 関東支部
☆公立小中学校からの声~「外国語活動」開始にあたって~
横山 桂子 (長野県塩尻市立広陵中学校・清泉女学院大学 研修員)
★The Treasure Hunt Club No. 66
☆January 2011 Treasure Hunt  Getting More from YouTube
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
★支部研究会情報
☆関西支部
★サイト更新情報
☆関西支部
★今月の「お,これ,便利かも!?」
☆マルチ受信トレイ
★お知らせ
★編集後記


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★支部企画コーナー No. 38 関東支部
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☆ 公立小中学校からの声~「外国語活動」開始にあたって~
横山 桂子 (長野県塩尻市立広陵中学校・清泉女学院大学 研修員)
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メルマガ担当の先生から、「現在の小学校、中学校の英語教育の現場の声」というお題をいただきました。
本年度、長野県教育委員会より「長期研修生派遣」が認められ、清泉女学院大学渡邉時夫先生のもとで
「外国語活動」をテーマに教育現場での疑問を踏まえて学んでいます。
多くの方がご存じのように、もう数カ月後の4月からはどの公立小学校でも5・6年生に週1コマ(年間35単位時間)
「外国語活動」が実施されます。文部科学省の報告(1)によると約98%の公立小学校で先行実施されているという状況から、
公立中学校には何らかの形で英語を学んだ生徒が入学してきている(してくる)ことになります。
「小中の接続や連携が必要だ」という声が上がってきています。
メルマガでは、私が研修で学んだ長野県教育現場の現状(一部ではありますが)を中心にお話したいと思います。
紙面の関係上、今回は、指導者についてです。

誰が教えるの?
小学校学習指導要領には、指導体制の充実として「指導計画の作成や授業の実施については、
学級担任の教師または外国語活動を担当する教師が行うこととし、授業の実施にたっては、
ネイティブ・スピーカーの活用に努めるとともに、地域の実態に応じて、外国語に堪能な地域の
人々の協力を得る」と明記されています。そのため、市町村教育委員会ごとに指導者が異なっています。
例えば、A市では、学級担任が一人で。B市では、担任と小学校専属のALT(外国語指導助手)と
毎時間team-teachingで。C市では、学級担任とALTと英語が堪能な指導者(多くの場合は日本人で
講師として採用されている)と3名で。D市では、年間35時間中33時間は担任が、残りの2時間(年に
1回から2回)はALTがone-shotで訪問しゲームなどを、または、年間指導時間の半分くらいは中学校の
英語教員が来たり、中学校のALTが来たりして教えてもらい、残りは担任が。というように様々です。
C市のように指導者をきちんと配置した小学校では、45分間の授業のほとんどが英語で進められています。
対照的に、私が参観したA市のある小学校では学級担任が一人で授業を担当しなくてはならず、
「中学校の前倒し」と思われかねないような授業をされていました。つまり、基本文(買い物で使う
表現May I help you ?など)を暗記させて、その限られた同じ表現を一時間中児童が使って活動
(買い物ごっこ)をする、というようなMim-Mem に近い授業でした。
しかし、A市のその先生は『小学校学習指導要領解説外国語編』の次の部分は読んで知っておられました
--- 「中学校段階の文法等を単に前倒しするのではなく,(略)パターン・プラクティス(表現習得のため
に繰り返し行う口頭練習)やダイアローグ(対話)の暗唱など,音声や基本的な表現の習得に偏重して指導したり,
(略)スキル向上のみを目標とした指導が行われたりすることは,本来の外国語活動の目標とは合致しない。
では、どうしてそのような授業になってしまうのでしょうか。小学校の先生方にインタビューをしてみると
以下のような声が返ってきます。
自分がかつて英語の指導を中学校から大学において受けた「今日の文型」のdrill を中心とした指導だったら
自分にもできるかもしれない、と思っていました。ところが、「外国語活動」のに研修会に出たところ、小学校
での指導は、そのような内容ではいけない、と言われ、どのように行っていけばいいのか本当に不安になりました。
教科書も何も無い条件のもとで、英語の力が全く無い私がどのように英語を教えたら良いのか、途方にくれています。
メルマガをお読みの多くのみなさんのご専門は英語ではないかと想像していますが、ある日突然「自分の専門外
を指導しなさい。でも教えるにあたり条件整備はまだ整っていませんが」と言われたらどうなさいますか。小学校の
先生方は、今まさにそこでご苦労されているのです。小学校は中学校に比べて部活動の指導がなく、生徒指導も
中学校ほど毎日厳しいものではない、だからきっと児童の下校後は教材準備の時間があるのではと私も思っていました。
しかし小学校へ訪問し児童に授業を行うという私のささやかな体験でわかったことですが、小学校の先生方も中学校教
員と同じように多忙です。「外国語活動」が新しく教育課程に組み込まれたものの、やらなくてはいけないことは次か
ら次へとあります。音楽会、運動会、学年の行事(修学旅行やキャンプなど)、児童会、総合的な学習の時間で行って
いる調査活動やその準備、などなど。一つ終わってもまた一つと正直なところ打ち合わせの時間の確保にさえ苦労する
ところです。そこへ英語の指導が加わり、『英語ノート』が配布されても・・・といったところでしょうか。
また、ALTの活用に関しても、いくつかの問題があるように思います。
先日私は、JETプログラムのMid-Year Conferenceでプレゼンをさせていただきました。ほとんどのALTから
「外国語活動」指導の問題点の一つとして小学校学級担任との打ち合わせが非常に困難である、との指摘がありま
した(fax、メール、電話を通じての打ち合わせになってしまうので英語力の問題、訪問回数の問題、指導内容が明確ではない等)。
また、ALTの雇用(2)に関しても教員が打ち合わせや指示をすると偽装請負になってしまう、というような契約が
ありますが、現場からみるとかなり問題があると思われます。
渡邉他(2010)(3)は「自治体の財政事情により、教育の質に差が生まれ、教育の機会均等の原則が侵されるような事態は
避けなければなりません」と条件整備が欠かせないことを述べています。それがない限り、教育現場ではにこやかに
「外国語指導」を進めることは非常に難しいと思います。ですので、現場の教員の一人として条件整備の必要性を
機会があることに発信したいと考えています。

(1) 文部科学省(2009)『平成21年度公立小・中学校における教育課程の編成・実施状況調査
(A票)の結果について(速報)』2010年11月5日検索
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/__icsFiles/afieldfile/2009/06/11/1269841.pdf
(2) 朝日新聞 「英語助手と先生、授業協力したら違法 契約巡り現場混乱」
http://www.asahi.com/national/update/0803/OSK201008030141.html  2010年11月28日検索
(3) 渡邉時夫・佐藤令子・粕谷恭子(2010)『ここから始めよう 小学校英語 楽しい指導の第1歩』明治大学出版

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★ The Treasure Hunt Club
No. 66 January 2011 Treasure Hunt Getting More from YouTube
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
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Happy New Year everyone. This month, after a look at predictions for
what will be hot in 2011,
I’d like to look at some ways to get more out of YouTube videos.

Things to Watch in 2011. I like this presentation because it is not
only about new educational technology.
I think it’s fun to watch and could be fun to discuss with your
learners. The only problem is that there is
so much here.
http://www.slideshare.net/jwtintelligence/2f-100-things-to-watch-in-2011-6306251

Now, on to YouTube.

First, the big problem: your institute is blocking YouTube. It seems
the easiest way to get around this
is to bring your own laptop into school with the video pre-loaded.
First you need to download the video
into your computer. Using the Firefox browser and one of the many
video downloader extensions is
perhaps the safest way. I use the Easy YouTube Video Downloader
extension. I also have VLC Media
player installed (http://www.videolan.org/vlc/). It’s an open source
program that plays any type of file.
With these two I can bring my videos into my classroom and show my learners.

The next few suggestions assume that you have web access in the
classroom and know how to embed
videos into your site. I won’t go into things like creating a YouTube
channel here but instead I’d just like
to introduce some third-party options for using YouTube videos.
YouTube is constantly adding functionality
to their site and there are lots of guides on the web for using it
better. They also have a page called
Test Tube where they let you try out features they are working on.
http://www.youtube.com/testtube

Create a synchronous chat room so you can discuss a video while you
watch it. Using SynchTube,
you create a room, add your video and invite your friends or students.
The room is hosted at SynchTube
(so this may be a way of getting around some YouTube blocking…).
http://www.synchtube.com/

Add Subtitles. Since March 2010 auto-captioning has been available to
all YouTube users. It’s an easy
enough process that uses voice recognition, the results of which need
to be edited for accuracy.
Here is a link explaining how to do it.
http://mashable.com/2010/01/16/youtube-captions-how-to/

Embed More. EmbedPlus is a site that reconfigures your YouTube code
before you embed it into your site.
It allows you to add more playback controls (slow, fast forward, scene
skipping), as well as zoom, and
real-time reactions and third party annotations. This makes the video
more navigable and more interactive.
http://embedplus.com/ You just take the URL for the video you want,
paste it into their site and choose
the functions you want. Then take the new code and embed it into your site.

Splicd allows you to point learners to the exact scene you want them
to focus on. You can link to a specific
spot in a YouTube video. Splicd also lets you cut down a YouTube video
by entering the start time and finish
time if you just want to expose learners to one specific scene. You
can then share your edited clip with a
URL or embed it with the code supplied.
http://www.splicd.com/

Well, that’s it for this month. Have a wonderful 2011!

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★支部研究会情報
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☆関西支部
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★ 中高授業研究部会 2010年度1月例会
日時: 1月9日 (日) 13:30 ~ 17:00
場所: 京都教育大学CALL教室 (1号館B棟4階)
資料があります。 詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=75

★ 早期英語教育研究部会 2010年度第5回研究会
来年度の輪読用書籍をご提案ください。
日時: 1月22日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 大阪市立生涯学習センター (弁天町市民学習センター)
( http://osakademanabu.com/bentencho/ )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=78

★ 基礎理論研究部会 第6次第19回研究例会
時間厳守でお願いいたします。
いつもと場所が異なりますので、お間違いのないようご注意ください。

日時: 1月23日 (日) 13:30 ~ 17:00
場所: 摂南大学寝屋川キャンパス7号館2階ゼミ室3 (外国語学部事務室横)
資料があります。 詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=74

★ メソドロジー研究部会 2010年度第4回研究会
今回は筑波大学と神田外国語大学の院生が中心となって行っている「言語テスティング・第二言語習得合同勉強会」と共催します。
学部生でも院生でも、興味のある方ならどなたでも参加できます。参加費は無料です。
多くの方のご参加をお待ちしております。

日時: 2月27日 (日) 11:00 ~ 17:00ごろ
場所: 関西大学岩崎記念館
( http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=119

★ 英語発音教育研究部会 第44回研究会
日時: 3月26日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 関西国際大学尼崎キャンパス
( http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/access.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=77
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☆九州・沖縄支部
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★支部研究大会研究発表者募集
2011年6月4日(土)に開催予定の「第41回LET九州・沖縄支部
研究大会における口頭発表者を募集します。ふるってご応募ください。

日時: 2011年6月4日(土)9:30 ~18:10
会場: 筑紫女学園大学8号館
    福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
大会テーマ: 「こうすればできる!小学校外国語活動」
申込受付開始: 2011年1月11日(火)
申込締切: 2011年2月18日(金)

詳細は、支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/)をご覧ください。

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★サイト更新情報
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☆関西支部
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★ 共催学会セミナーのお知らせ
LET関西支部が共催する関西英語教育学会 (KELES) 「第14回卒論・修論研究発表セミナー」が、
2月12日 (土) に関西国際大学
(尼崎キャンパス) にて開催されます。
研究発表の募集は1月14日 (金) が締切です。ふるってご応募ください。
詳しくは、下のURLをご参照ください。
http://keles.web.infoseek.co.jp/seminar/gmt/14/

★ 2011年度春季研究大会研究発表募集のお知らせ
LET関西支部では、5月14日 (土)、同志社女子大学 (今出川キャンパス) において春季研究大会を開催する予定です。
つきましては、当大会に向け、研究発表・実践報告の募集を行います。締切は2月28日 (月) となっております。みなさま、ふるってご応募ください。
詳細については支部サイトにて配布されているpdf ファイルをご覧ください。
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☆九州・沖縄支部
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★支部研究プロジェクト募集
2011年度からの支部研究プロジェクト(期間:2011年4月~2013年3月)
を募集いたします。申し込み締切は、2011年2月末日です。詳細は
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/)をご覧ください。

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★今月の「お,これ,便利かも!?」
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☆マルチ受信トレイ
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http://gmailblog.blogspot.com/2009/02/new-in-labs-multiple-inboxes.html

Gmail で複数のアカウントを管理されている方も多いかと思います。
少し古い情報ですが、最近使ってみて便利!と感じたものです。
これまでタグで管理していたものを受信トレイだけで管理できるようになりました。
☆お、これ、便利かも!?

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★お知らせ
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学会サイトメンテンナンス
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1月14日(金)13:00より学会サイトのメンテンナンス行います。
メンテナンス中は学会サイトへのアクセスができなくなります。
ご不便をおかけします。

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★編集後記
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パソコンが便利になっても手放せないのが手書きのスケジュール帳です。
この時期いろいろ物色するのを楽しみにしています。今年は思い切って
手作りしました。といっても凝ったものではありません。おすすめの情報管理術
がありましたら是非教えてください。さて、今年はどんな1年になることやら。
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☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」

☆学会機関誌“Language Education and Technology” に対する
ご意見・ご要望も、「メルマガご意見フォーム」にお送りください。

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☆メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
すべて閲覧できます。
http://www.j-let.org/~mm/

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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」

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LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】 小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)
【関西支部】 山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)

編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)

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