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【LET blog 第227号】 (2023年12月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第227号】
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みなさん、こんにちは。
師走となり、さらに忙しさが増す日々が続いているかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「基礎理論研究部会の紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第227号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「基礎理論研究部会の紹介」
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 基礎理論研究部会 第11回研究例会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第227号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1823#more
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【LET blog 第227号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:基礎理論研究部会の紹介
(部会長 金澤佑,大阪大学)
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LET 関西支部基礎理論研究部会は、1994年12月に本格的活動を再開して以来、毎月、もしくは隔月のペースで文献の輪読および研究発表を中心とした例会を開催しており、研究プロジェクトもすでに第12次に及ぶ歴史ある研究部会の一つです。
本研究部会は、その名の通り、すぐれた教育実践を支える基礎となる理論的研究を行うことを目的としています。外国語教育に関わる心理言語学や認知心理学などの諸領域を見据えながら、幅広く理論と実践をつなぐ研究活動を続けています。
一般公開の例会では、認知科学、応用言語学、哲学、言語教育政策、語彙学習、フォーミュラ学習、ナラティブ分析、デジタル技術の教育応用など、理論から実践まで幅広いトピックをターゲットとしながら、皆様との活発な知的交流の場となることを目指して活動しています。また、近年は国内外の研究者を招いてテーマ性のある学際的・国際的な例会も数多く開催しています(例:2021年3月のSwiss Day、2021年5月のVocabulary Day、2021年11月のVR Day、2022年3月のEmotion Day、2023年3月のEmotion Day №2、2023年8月のVocabulary Day №2、2023年9月のDigitalizing ELT Day、2023年11月のGamification Day、2024年3月のP4ELT Day)。
共同研究プロジェクトとしては、研究や教育のための基礎的データの構築に取り組んできました。現在は、以前の第8次プロジェクトからの継続課題として、「フォーミュラ(定型表現)と外国語学習・教育」をテーマに研究を行っています。第8次プロジェクトでは文献研究や研究計画等を中心として活動を行い、第9次プロジェクトでは日本語を母語とする大学生1,000人以上を対象に英語定型表現親密度調査を実施した上で、結果の分析や学会発表を行いました。第10次~第11次プロジェクトでは、通常例会が開催されない月にも会議を行い、これまでの研究成果をまとめ、社会的に還元することを目指して活動しました。結果として、2020年に『フォーミュラと外国語学習・教育:定型表現研究入門』(くろしお出版)が出版され、一定の成果を残すことができました。現在の第2次プロジェクトでは、これまでの成果を踏まえつつ、フォーミュラの知識測定や学習システムの開発などに取り組んでおり、成果を学会などで発表する一方、社会還元のための出版計画の準備にも取り組んでいます。
コロナ渦以降、地理的制約なくご参加いただけるZoomでの例会開催を基本としてきましたが、今後徐々に対面例会も復活していく見込みです(2024年1月には対面で公開講演会を実施します)。今後も、毎回異なるテーマで様々な発表や企画を検討していく予定です。初参加も歓迎ですので、学際的な知的交流の場に、ぜひ一度気軽にお越しください!
★写真付き例会記録(英語)はこちら: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
★例会情報受信希望フォーム(日本語)はこちら: https://forms.gle/oZvKaUJPGzXP9fqVA
★X(Twitter)はこちら:https://twitter.com/let_fmt_sig
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 基礎理論研究部会 第11回研究例会
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■2月公開講演会 – SLA研究×認知心理学:語彙・文法学習における練習(Practice)研究の最前線(第12次 基礎理論研究部会 第11回研究例会)
(For information in English, please click on the link below: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2023/11/february-24-2024-in-person-event.html)
日 時:2024年2月24日(土)午後2時~午後4:40(午後1:30開場)
*時間厳守でお願い致します。
招待講演者1:鈴木 祐一 先生 (神奈川大学)
招待講演者2:中田 達也 先生(立教大学)
<<概要>>
近年、認知心理学の理論や知見を援用した第二言語習得(SLA)研究が注目を集めている。
第1部では、外国語教育における練習(Practice)の役割がどのように変わってきているかを第二言語習得研究と認知心理学の観点から概観する。具体的には、外国語教育の効果を高める上で重要な練習の5原則(deliberate, systematic, transfer-appropriate, feedback, desirable difficulty) と実証研究の成果を紹介する。
第2部では、第二言語語彙練習の効果に影響を与える諸要因について論じる。具体的には、テスト(想起練習)、peer testing、和訳テスト・英訳テスト、音声を伴うテスト、多肢選択式テスト、フィードバック、累積テスト、random selection test、分散学習などについて考察する。
プログラム:
14:10- 講演 第1部(鈴木先生) Practice研究の新しい動向:効果的な文法練習とは?
15:10- 休憩
15:20- 講演 第2部(中田先生) 第二言語語彙学習における効果的なPractice:どのような練習をいつ行うべきか?
16:20- 質疑応答
◇参加費:無料
◇講演会:事前参加登録不要(定員約90名)
◇懇親会:下記アドレスからお申し込みください
https://forms.gle/aVZYdPd7AH7FbFEf6(事前受付締切:2/3土)
会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1405教室
問合せ: 執行部(金澤 佑・ラフラー ルイ・大竹 翔子)let.fmt.sig [at] gmail.com
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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スタバのモバイルオーダーのニックネーム,「センターチョー」にしてみました。
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□ LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(フリーランス)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
今尾 康裕(大阪大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
竹安 大 (福岡大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島修道大学)
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みなさん、こんにちは。
師走となり、さらに忙しさが増す日々が続いているかと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「基礎理論研究部会の紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第227号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「基礎理論研究部会の紹介」
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 基礎理論研究部会 第11回研究例会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第227号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1823#more
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【LET blog 第227号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:基礎理論研究部会の紹介
(部会長 金澤佑,大阪大学)
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LET 関西支部基礎理論研究部会は、1994年12月に本格的活動を再開して以来、毎月、もしくは隔月のペースで文献の輪読および研究発表を中心とした例会を開催しており、研究プロジェクトもすでに第12次に及ぶ歴史ある研究部会の一つです。
本研究部会は、その名の通り、すぐれた教育実践を支える基礎となる理論的研究を行うことを目的としています。外国語教育に関わる心理言語学や認知心理学などの諸領域を見据えながら、幅広く理論と実践をつなぐ研究活動を続けています。
一般公開の例会では、認知科学、応用言語学、哲学、言語教育政策、語彙学習、フォーミュラ学習、ナラティブ分析、デジタル技術の教育応用など、理論から実践まで幅広いトピックをターゲットとしながら、皆様との活発な知的交流の場となることを目指して活動しています。また、近年は国内外の研究者を招いてテーマ性のある学際的・国際的な例会も数多く開催しています(例:2021年3月のSwiss Day、2021年5月のVocabulary Day、2021年11月のVR Day、2022年3月のEmotion Day、2023年3月のEmotion Day №2、2023年8月のVocabulary Day №2、2023年9月のDigitalizing ELT Day、2023年11月のGamification Day、2024年3月のP4ELT Day)。
共同研究プロジェクトとしては、研究や教育のための基礎的データの構築に取り組んできました。現在は、以前の第8次プロジェクトからの継続課題として、「フォーミュラ(定型表現)と外国語学習・教育」をテーマに研究を行っています。第8次プロジェクトでは文献研究や研究計画等を中心として活動を行い、第9次プロジェクトでは日本語を母語とする大学生1,000人以上を対象に英語定型表現親密度調査を実施した上で、結果の分析や学会発表を行いました。第10次~第11次プロジェクトでは、通常例会が開催されない月にも会議を行い、これまでの研究成果をまとめ、社会的に還元することを目指して活動しました。結果として、2020年に『フォーミュラと外国語学習・教育:定型表現研究入門』(くろしお出版)が出版され、一定の成果を残すことができました。現在の第2次プロジェクトでは、これまでの成果を踏まえつつ、フォーミュラの知識測定や学習システムの開発などに取り組んでおり、成果を学会などで発表する一方、社会還元のための出版計画の準備にも取り組んでいます。
コロナ渦以降、地理的制約なくご参加いただけるZoomでの例会開催を基本としてきましたが、今後徐々に対面例会も復活していく見込みです(2024年1月には対面で公開講演会を実施します)。今後も、毎回異なるテーマで様々な発表や企画を検討していく予定です。初参加も歓迎ですので、学際的な知的交流の場に、ぜひ一度気軽にお越しください!
★写真付き例会記録(英語)はこちら: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
★例会情報受信希望フォーム(日本語)はこちら: https://forms.gle/oZvKaUJPGzXP9fqVA
★X(Twitter)はこちら:https://twitter.com/let_fmt_sig
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□ 関西支部
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■ 基礎理論研究部会 第11回研究例会
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■2月公開講演会 – SLA研究×認知心理学:語彙・文法学習における練習(Practice)研究の最前線(第12次 基礎理論研究部会 第11回研究例会)
(For information in English, please click on the link below: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2023/11/february-24-2024-in-person-event.html)
日 時:2024年2月24日(土)午後2時~午後4:40(午後1:30開場)
*時間厳守でお願い致します。
招待講演者1:鈴木 祐一 先生 (神奈川大学)
招待講演者2:中田 達也 先生(立教大学)
<<概要>>
近年、認知心理学の理論や知見を援用した第二言語習得(SLA)研究が注目を集めている。
第1部では、外国語教育における練習(Practice)の役割がどのように変わってきているかを第二言語習得研究と認知心理学の観点から概観する。具体的には、外国語教育の効果を高める上で重要な練習の5原則(deliberate, systematic, transfer-appropriate, feedback, desirable difficulty) と実証研究の成果を紹介する。
第2部では、第二言語語彙練習の効果に影響を与える諸要因について論じる。具体的には、テスト(想起練習)、peer testing、和訳テスト・英訳テスト、音声を伴うテスト、多肢選択式テスト、フィードバック、累積テスト、random selection test、分散学習などについて考察する。
プログラム:
14:10- 講演 第1部(鈴木先生) Practice研究の新しい動向:効果的な文法練習とは?
15:10- 休憩
15:20- 講演 第2部(中田先生) 第二言語語彙学習における効果的なPractice:どのような練習をいつ行うべきか?
16:20- 質疑応答
◇参加費:無料
◇講演会:事前参加登録不要(定員約90名)
◇懇親会:下記アドレスからお申し込みください
https://forms.gle/aVZYdPd7AH7FbFEf6(事前受付締切:2/3土)
会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階 1405教室
問合せ: 執行部(金澤 佑・ラフラー ルイ・大竹 翔子)let.fmt.sig [at] gmail.com
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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スタバのモバイルオーダーのニックネーム,「センターチョー」にしてみました。
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吉川 りさ(名古屋工業大学)
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神谷 健一(大阪工業大学)
今尾 康裕(大阪大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
竹安 大 (福岡大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島修道大学)