発表方法について

January 31st, 2021

LET第60回全国研究大会では、研究発表、実践報告、公募シンポジウムという3つのセッションで発表を募集します。

* 研究発表:外国語学習、第二言語習得、言語科学等関連分野に関わる理論的・実証的な研究成果の口頭による報告
* 実践報告:外国語学習の教授法や教材、学習支援システム等の開発・利用・効果測定等に関わる成果の口頭による報告
* 公募シンポジウム:研究発表や実践報告と同等の分野について,統一的なテーマの下で複数の報告を行うセッション

いずれのセッションの発表もライブ配信もしくはオンディマンド配信で行います。発表を希望される方は応募の際にいずれかを選択してください。

<ライブ配信型発表>
従来の口頭発表をオンライン上で行うものです。8月21日もしくは22日の決められた時間にZoomを用いてライブ配信をします。発表に続いてQ&Aセッションの時間を設けます。研究発表・実践報告の時間はQ&Aを含めて発表者1人につき30分の予定です。公募シンポジウムは100分です。

<オンディマンド配信型発表>
事前にビデオで発表内容を録画し、8月13日から8月29日の期間にオンディマンドで配信します。視聴者との質疑応答は、8月21日もしくは22日の決められた時間にZoomを用いてライブ配信で実施します。また、ライブ配信以外の時間帯でもやりとりができるように、各発表者のページにメッセージ送信機能を設置し、視聴者から質問やコメントを発表者に送れるようにする予定です。研究発表・実践報告のビデオによる発表時間は20分、ZoomによるQ&Aセッションの時間は15分を予定しています。公募シンポジウムは、ビデオによる発表時間が70分、Q&Aセッションの時間が30分となります。

発表の募集は2月10日より開始する予定です(締め切りは4月19日)。まもなく正式な発表募集要領を公開しますので、詳細は要領をご確認ください。

なお、今大会ではポスター発表は募集しませんので、ご注意ください。