パネルディスカッション

「協同学習・協働学習の現在と未来:アクティブ・ラーニングの活性化に向けて」

 
文部科学省ではアクティブ・ラーニングが推奨されていますが、その理論や実践的な指導法に関しては未だ不明瞭な部分が多いのも事実です。今回のパネルディスカッションでは、このアクティブ・ラーニングを具現化していると言える「協同学習・協働学習」に焦点を当て、その理念や方法などを吟味し、現状を踏まえながらその将来的展望について意見交換をする予定です。具体的には、(1) 協同学習と協働学習の差異、(2) 研究動向、(3) 利点と欠点、(4) 文部科学省の視点、(5) 実践例、(6) 研究例、(7) 成功しなかった場合の対処法、(8) 将来的展望 などを4人のパネリストに討論いただく予定です。
登壇予定の先生方
向後秀明(文部科学省)
伏野久美子(東京経済大学)
大場浩正(上越教育大学)
山西博之(関西大学) 

パネルディスカッション テーマは「協同学習・協働学習」