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LETメールマガジン No. 70 (2010年11月10日)

カテゴリー: LET Blog Archives
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すっかり秋らしくなりました。紅葉を伝える便りも毎日のように届きます。
新入生もはじめての学園祭を体験し,すっかり大学の顔として馴染んだ感があり
ます。時が経つのは早いものですね。LETメルマガ11月号をお届けしました。
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■第70号のもくじ■
★支部企画コーナー No. 36 関西支部
☆支部研究部会紹介: 「基礎理論研究部会」籔内 智 (京都精華大学)
★The Treasure Hunt Club No. 64
☆Learning Online Learning Offline Marcel Van Amelsvoort
(Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
★支部研究会情報
☆関西支部
★支部研究大会情報
☆関東支部
☆九州・沖縄支部
★サイト更新情報
☆関西支部
★研究・教育関連情報
☆社会的ネットワーク分析ワークショップ
~ソーシャルメディアの教育利用を評価する~
☆日本教育メディア学会イベント「情報教育とメディアの利活用」
☆日本教育メディア学会イベント「海外と連携した学習環境のデザイン」
★今月の「お,これ,便利かも!?」
☆exemplar
★おしらせ
☆50周年記念誌が発行されました!
☆2011年,全国大会,日程・会場校決まる!
★編集後記

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★支部企画コーナー No. 36 関西支部
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☆支部研究部会紹介: 「基礎理論研究部会」
籔内 智 (京都精華大学)
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外国語教育メディア学会関西支部基礎理論研究部会では、発足以来、テクニーク、
メソッド、アプローチという外国語教育に関わる3分野のうち、最も基礎的なアプ
ローチの部分を、心理言語学や認知科学などの関連諸領域を踏まえ、学問的・実証
的にとらえていくことを目標としてきました。1994年12月に本格的活動を再開し
て以来、1年間に10~11回の割合で開催してきました。基礎理論研究部会は、例会
とプロジェクトの二部構成になっています。例会はオープン参加形式で、文献の輪
読と研究発表を中心に行っています。それに加えて、部会のメンバー有志で構成さ
れるプロジェクト研究グループを組織して、共同研究を進めています(こちらはメ
ンバーが決まった時点でクローズドとなります)。今回は第6次の活動を中心に、
以下紹介します。

2009年4月にこの部会は第6次の活動を迎えました。今回は、例会として“L2
Speech Processing”をテーマに、日本人英語学習者の音声言語処理について研究を
進めていくことになりました。2009年度は、Bohn, O.-S. & Munro, M.J. (Eds.) (2007).
Language Experience in Second Language Speech Learning: In Honor of
James Emil Flege.
Amsterdam and Philadelphia: John Benjaminsを基本文献とし、その他関連する論文を
輪読しました。2010年度は、Heidi Riggenbach (Ed.) (2000). Perspectives on fluency.
University of Michigan Press: Michiganを基本文献とした輪読を行っています。輪読
に並行して、言語産出・理解に関する研究発表も行ってきました。以下は最近3回
の発表内容です。

「英語母語話者・非母語話者による英語の複文および重文の読み上げ時における音
声的特徴」 「日本人英語学習者の動詞下位範疇化情報の保持と利用―行動指標を通
して見た動詞他動性情報の利用度―」 「日本人英語学習者の単語における聴覚性プ
ライミング効果の検討」

また、新規のプロジェクト研究を来年度からスムーズに始動させるため、現在研究
テーマを検討中です。1月の例会にはテーマを決定し、2~3月を準備期間にあて、
4月から本格的な研究活動に入りたいと考えています。

この例会と並行して、プロジェクト研究が継続して行われました。このプロジェク
トは2007~2008年度の第5次例会「言語産出(language production)」から生まれ
たもので、具体的には、2007年度末から「日本人英語学習者の筆記による統語産出
―絵描写課題を用いた統語的プライミング実験」という切り口で言語産出研究を進
めました。その成果の一端を以下の学会で発表しました。

1.2009年度全国英語教育学会鳥取研究大会(自由研究発表)2件:
「絵描写課題における統語構造の質的分析」
「日本人英語学習者の統語産出傾向―絵描写課題における量的分析から」
2.2010年度外国語教育メディア学会50周年記念全国研究大会(シンポジウ
ム):
「日本人英語学習者の言語産出における統語的プライミング効果―絵描写課題によ
る検討―」
3.2010年度日本認知科学会第27回大会(ポスター発表):
「日本人英語学習者の統語産出傾向―統語的プライミング実験による検討―」

さて、上にも書きましたが、来年度の基礎理論研究部会プロジェクト研究のテーマ
がそろそろ決まります。「基礎理論研究部会」という名称から、何となく固いイ
メージを持つ方がおられるかもしれませんが、部会はいたってアットホームで、ま
た、外国語教育への応用も視野に入れて活動をしています。新入部会員も大歓迎い
たします。このテーマに関心をお持ち方がおられましたら、是非お誘い合わせご参
加いただきますようお願いいたします。この基礎理論研究部会に新鮮な風を吹かせ
てくださるかたがたのご参加を心よりお待ちしております。

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★ The Treasure Hunt Club
No. 64 Learning Online Learning Offline
Marcel Van Amelsvoort
(Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
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This month I would like to introduce a long list of web-based
resources and introduce some
resources that might be helpful if you have an extensive reading
program or if you are
thinking of setting one up.

E-learning
Jane Hart has released her annual list of web tools for learning. For
several years now, she
has been introducing tools on her website, Jane’s Pick of the Day.
Each year in the fall she
also publishes a list of the most popular 100 websites and software
and tools for learning.
The list is made after she compiles the results of questionnaires she
sends out to learning
professionals worldwide. Jane and many of the learning professionals
mentioned are
concerned with corporate learning, but the list is well worth a look.
You may or may not find
something new, but you can clearly see trends in e-learning. Jane
identifies these in a related
article. The list can be found at:
http://c4lpt.co.uk/recommended/top100-2010.html

Extensive Reading
For those of us promoting more learning by computer, it is sometimes
easy to forget some of
the wonderful ways that students can learn without computers. Two of
my favorites are
journal writing and extensive reading and this month I’d like to
mention some extensive
reading resources and news.

First, The Extensive Reading Foundation (ERF)
(http://www.erfoundation.org/erf/) has been
around for a few years. At their website you can find information on
readability and graded
reader scales. They recently announced that the first Extensive
Reading World Congress will
be held at Kyoto Sangyo University in Japan in September of 2011.
http://erfoundation.org/erwc1/

The SSS (Start with Simple Stories) group has lots of great resources
in Japanese. If you are
not familiar with extensive reading it is a good place to begin.
http://www.seg.co.jp/sss/

And finally, in a nice use of technology to support offline learning,
the MoodleReader is a
module for use with Moodle that provides quizzes for students after
they have read books,
and tracks their progress. You can learn more about it in this Youtube video:
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=PBn2HIgBy50. According to the ERF
website, more than 1000 quizzes are now available through the module.
Here is a page
where you can get more information or get started if you are
interested in using the
MoodleReader at your institution:
http://moodlereader.org/moodle/index.php?lang=en_utf8

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★支部研究会情報
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☆関西支部
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★ 基礎理論研究部会 第6次第18回研究例会
次回例会は12月5日 (日)に行われる予定です。
会場情報等の詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=74

★ 早期英語教育部会2010年度第4回研究会
*場所の変更にご注意ください!

日時: 12月18日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 大阪市立生涯学習センター (弁天町市民学習センター)
( http://osakademanabu.com/bentencho/ )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=78

★メソドロジー研究部会2010年度第3回研究会
日時: 12月18日 (土) 13:00 ~ 16:30
場所: 関西大学 岩崎記念館3F 学習支援室
( http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html )

第4回LET関西支部メソドロジー研究部会、第10回言語テスティング・第二言語
習得合同勉強会
日時: 2011年2月27日 (日) 11:00 ~ 17:10ころ
場所: 関西大学 岩崎記念館
( http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html )
第4回については発表者募集中です。
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=119

★ 英語発音教育研究部会 第43回研究会
日時: 2010年12月19日 (日) 13:00 ~ 17:00
場所: 西宮プレラホール会議室
( http://www.nishi.or.jp/contents/00002606000400010.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=77

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★支部研究大会情報
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☆関東支部
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第125回LET関東支部研究大会
12月4日(土) 首都大学東京(旧都立大)・南大沢キャンパス

今年は夏の全国大会を関東で開きましたが、慣習を破り秋の支部大会を開催することに
なりました。しかもこれまでは秋の大会は首都圏を出て行っていましたが、交通が便利で
皆様が来やすいように都内での開催になります。場所はその名の通り「首都」大学東京で、
改組開学以来5年で緑豊かで、ニュータウンの街並みとともに皆様をお迎えいたします。
内容も今までと違い、大会テーマを設けず、各研究部会の企画を中心に小学校英語、ク
ラウドコンピューティング、電子黒板など様々な興味に対応できるように企画しました。
また、従来通り一般の研究発表・実践報告も充実しております。
どうぞ多くの方の参加をお待ちしています。

詳しくはこちらをクリック:http://www.kanto.j-let.org/modules/tinyd22/

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☆九州・沖縄支部
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★2010年度秋季学術講演会(JACET九州・沖縄支部との共催)
日時: 2010年11月13日(土) 15:00~17:00
会場: 西南学院大学 東キャンパス 大学院棟 大学院大ホール
http://www.seinan-gu.ac.jp/campusmap.html
講師: Dr. Coxhead, Averil
(Senior Lecturer, School of Linguistics and applied language studies,
humanities and social
sciences, Victoria University of Wellington, New Zealand)

演題: Working with collocations, phrases and word lists: Connecting
multi-word units,
English language classrooms, and the Academic Word List

参加費: 無料

問い合わせ先:LET九州・沖縄支部事務局 secretariat@j-let-ko.org

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★サイト更新情報
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☆関西支部
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★ 関西支部研究集録バックナンバー公開
LET関西支部では、関連分野の研究・教育に活用いただけるよう、「LET関西支部
研究集録」のバックナンバー(最新号以外、一部除く)を、非会員の方にも公開す
ることになりました。
是非、ご参照いただき、皆さまの研究・教育にお役立てください。

★ 関西支部秋季大会のお礼
10月23日、近畿大学本部キャンパスにおいて、LET関西支部秋季研究大会が開催
されました。
たくさんの方に参加していただき、研究部会によるワークショップ、研究発表、基
調講演、懇親会と、盛況のうちに終えることができました。
関係各位に感謝申し上げます。

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★研究・教育関連情報
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★ 社会的ネットワーク分析ワークショップ
~ソーシャルメディアの教育利用を評価する~
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2010年11月20日(土曜日)
14時00分から17時00分まで
東京大学 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングスタジオ
定員:30名(先着)
対象:社会的ネットワーク分析について初心者の方を対象

講師:林一雅 氏(東京大学 東京大学教養学部附属教養教育高度化機構)
講師:住 政二郎 氏(流通科学大学 商学部)

主催:日本教育工学会企画委員会
共催:外国語教育メディア学会
協賛:東京大学情報学環ベネッセ先端教育技術学講座

詳細は、http://www.jset.gr.jp/news/news101005.html

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☆日本教育メディア学会イベント「情報教育とメディアの利活用」
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■研究会テーマ「情報教育とメディアの利活用」
詳細は、http://jaems.jp/contents/kenkyukai/
■日時 平成22年12月11日(土)13:00~16:00(受付12:30~)
■場所 せんだいメディアテーク7Fスタジオ (交通アクセス http://www.smt.city.sendai.jp/)
■主催:日本教育メディア学会
共催:情報活用型授業を深める会
■参加申し込み
参加費 1,000円(資料代)

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☆日本教育メディア学会イベント「海外と連携した学習環境のデザイン」
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■日時 11月28日(日)13:00~18:00
■場所 関西大学総合情報学部 TE101教室
■申込URL  http://www.ict-education.org/simpo/
■テーマ
「海外と連携した学習環境デザイン」
■プログラム
・シリアにおける国連機関との連携事例 (使用言語:日本語)
・フィリピンのブラカン大学との連携事例 (使用言語:日本語)
・基調講演「海外と連携した学習環境デザイン」
・パネルディスカッション「海外連携における学びの可能性」

http://ictedu.jp/2010/10/post-95.htm

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★今月の「お,これ,便利かも!?」
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☆exemplar
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http://www.springerexemplar.com/index.aspx

無料☆オンライン用例検索ツール
ぜひ一度検索してみてください。ちょっと動作がもさっとする部分もありますが,
検索語からジャーナルを探し出せるのはステキ☆お、これ、便利かも!?

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★お知らせ
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☆50周年記念誌が発行されました!
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すでにみなさまのお手元に届いているかと思いますが,「外国語教育メディア学会
50年の歩み―LLAからLETそして未来へ―」が発行されました。私も知らなかっ
た,語学ラボラトリー協会から外国語教育メディア学会への道筋が,とても分かり
やすくまとめられています。また,寄せられたコラムがとてもいい色を添えていま
す。へぇ~,こんなこともあったかぁと思います。もし機会があれば,100周年記
念誌にコラムの1つでも書ければと思います(笑)。
Amazon で,記念誌をチェック!!
http://goo.gl/LGqt

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☆2011年,全国大会,日程・会場校決まる!
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2011年の全国大会は以下の日程・会場が決まりました。みなさん,カレンダーの
チェックをお願いします!
2011年8月6日(土)~8日(月)
名古屋学院大学白鳥キャンパス
アクセス http://www.ngu.jp/outline/access.html
すでにtwitterも立ち上がっています。 LET2011Nagoya
みなさんフォローして大会を盛り上げましょう。

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★編集後記
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毎月10日前になるとドキドキします。今月も無事に発行できた。ほぉ。最近,
MacBook Air 11 inchを買いました。最初に買ったコンピュータは,タンジェリン・
カラーのiMac。久しぶりのMacです。
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☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」

☆学会機関誌“Language Education and Technology” に対する
ご意見・ご要望も、「メルマガご意見フォーム」にお送りください。

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☆メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
すべて閲覧できます。
http://www.j-let.org/~mm/

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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」

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LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】 小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)
【関西支部】 山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)

編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)

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